学習ガイダンス(レポートの書き方:基礎)

昨日学習ガイダンスに参加して来ました!

 

内容は

  • レポートの書き方
  • 卒業した先輩からのアドバイス
  • 学科ごとの先生から学習の進め方についての説明

の三項目についての講義でした。(計3時間)

 

自分の備忘録としてレポートの書き方についてまとめておこうと思います。

 

レポートの書き方

心理学科の准教授が説明してくださいました。

レポート作成のルールと注意点といった内容。

私は専門学校卒で大学の課題で出されているような形式のレポートを作成した経験はありませんのかなり真剣に説明を聞きました。

レポートを作成する上で重要な4項目

  1. 客観性
  2. 一貫性
  3. 独自性
  4. 倫理性

 

①客観性

レポートは感想文ではない。データや客観的根拠に基づき書かなければならない。

感想文 → 自分の考え、経験を記述(ほぼ100%が主観)

レポート→ 客観的事実や指標を挙げながら考察する

 

必ず文献を引用すること!!

文献の引用がないものはレポートではない!!

 

と強調して話していました。データや文献等で正当性を示しながら書かなければならないわけです。

どれだけいいことを書いていても一つも文献の引用がなければ評価できないとのことでした。

文章の具体例としては

  • 結果が示された
  • 同様の結果を示しており~
  • ~が示された。~な可能性がある。
  • 〇〇(人名、出版年)にも同様のことが書かれており~

といった書き方なら間違いないようです。

 

あと、初めてのレポートを見るときに最後の方に意思表示(~していきたい。等)が書かれていることが多いと言っていました。私は言われなければ書いていたと思います(笑)

意思表示されても「それで?」ってなるのがオチです。

 

②一貫性

最初~最後まで一貫性のないレポートは評価が低くなる。

意見の一貫性だけでなく、書式も一貫して揃えること。

  • 文体は「である体」を使用。体言止めや疑問文は避ける
  • 本文中の人名は基本的に姓名のみ(田中、佐藤…等)。「先生」、「教授」などの職位は記載しない

ということが基本。

「!」「?」は使わないように!

 

意見・文体の一貫性があるかどうかは一度自分以外の人に見てもらうといいとのこと。

自分で読み直しても自分の記憶があるから多少変な文章でも自分の頭の中で修正しなが読めてしまうのだとか…

どうしても他の人に頼めない人は最低一日は空けてから自分で読み返すのがいいみたいです!

 

③独自性

他者と同じ情報、内容では高い評価は得られない。

これは当たり前のことですよね。独自性を高めるためには明解かつ簡潔に自分の考えや主張を記述する必要があると。

独自性と関係があるのかは分かりません、独自性の説明と一緒にレポートの構成についての話がありました。

基本的なレポートの構成

  • 序論
    一番言いたいこと。あらかじめ結論を簡潔に書く。
    ○○についてどんな点から記述するということを簡潔に紹介する
  • 本論
    序論で示した点から詳しく説明
    どのような根拠から言えるのかを自分の意見を交えて明確に記す。
    自分で調べたこと、研究結果、文献の引用、一般的な事例等
  • 結論
    本論を簡潔にまとめる。序論と同じでもよい。
    今後の課題や展望等についても加えてもよい

 

ボリュームの配分は

 序論:本論:結論 = 2:5:3

くらいが目安になるそうです。これくらいがバランスよく読めるのだとか。

 

④倫理性

ここはかなり重要だと言っていました。

倫理性はかなり重要視されています。近年著作権の問題も多く取り上げられていますし、しっかり守るべきポイントです。

 

文献の引用ルールについて

本文で引用した文献を必ず記載する
①著者名と出版年の本文中表記
②レポート末尾に文献リストの掲載
例:峰岸(2018)によれば~ とか ~である(峰岸、2018)

※著者が複数いる場合は自分が引用した部分の章や節の著者名を本文中に引用する

 

引用文献リストの書き方

著者名(発行年次). 著書名  出版社.

例:峰岸蒼人(2018).  蒼二才の日常 〇〇社.

って感じでしょうか?

リスト化する際には著者のイニシャルをアルファベット順に並べるのが基本みたいです。

分野によっては本文で引用した順番だったり、独自のルールがあることも…。レポートを出すところにルールを確認するのが安心。

 

直接引用、間接引用

  • 直接引用
    「」の中に引用元の分を一字一句欠かさずに記述
    引用元の掲載ページを記載する。p○○と記載。複数ページの場合はpp○○
  • 間接引用
    文章を要約して引用
    自分で要約してしまっているので「」をつける必要がない

 

ホームページからの引用に関する注意点

前提として推奨はされない。

特に個人のHPや複数人が編集できるサイトに関しては内容の信頼性が保証できないため。

HP等に掲載されている論文に関しても参考文や引用があるはずなので、その文献を探してみるのもよいでしょうとのことでした。

ただし、官公庁の公式HP等の引用は可能で

HP作成者(作成年)HPタイトル .URL . 検索年月日  を引用文献リストに記載すること

 


 

一時間程の短い時間でしたがとても分かりやすく説明していただき有り難うございました。

 

これでレポート書けるぞ!っていう状態ではありませんが、レポート作成する上で最低限必要なことは知ることができたのではないかと思います。

あとは書きながら学んでいくしかないですよね!(笑)

とりあえずレポートの参考になりそうな本を探してみようかと思います。

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