透析室での患者対応に関して思う事

透析室勤務6年目の蒼人です!(@minegisiaoto

 

今回は透析室スタッフの患者対応に関して思う事を書いていきます。

 

私は他の病院を経験していませんので当院の透析室での患者対応に関する問題点といいますか、どうなんだろう?といった点をあげていきます。

 

 

なぜ上から目線!?

これは医療関係全般に言える事かもしれませんが、なぜか患者に対し上から目線で話している方が多い気が…

 

医療従事者と患者という関係だけで急に立場が上になるのはなぜなのか?

 

患者対応=お世話をしている →  「子供を扱う様な態度」

 

につながっているのではないかと考えています。

 

患者指導(栄養指導など)についても同様で「患者に教えてあげる」という感覚の人は一定数いる様に感じます。

実際に求められているのは「必要な知識を伝える」という感覚だと思うのです。

 

 

何かサービスを利用する時
「初めてのこと」、「注意すべきこと」等はかなり丁寧に教えていただいているのではないでしょうか?

 

医療というサービスの性質から命が関わることに関しては厳しさも必要かとは思うのですが、「タメ口」や「命令口調」になるのはちょっと違うのでは?と感じています。

 

 

「仲良し」だけではいけない!

うちの透析室でよく見かけるのは「俺、この人とめっちゃ仲良いから!」みたいな人

 

その患者にとってはいいことには違いないとは思うのですが、周りの患者にとっては…?

 

その患者だけ優遇されている様に感じてしまうのではないでしょうか?
医療というサービスだからこそ対応に関する一貫性は大切です。

 

スマートフォンアプリの様に「有料会員」、「無料会員」といった区別があるわけではないのですから、「緊急性」以外の場面である特定の人だけが「特別対応」にならない様にすべきではないでしょうか。

 

信頼関係を築く上で徐々に親しくなっていくことは大切ですが、「プライベートな関係」ではないことを忘れず
ある特定の患者と仲良くするのであれば、他の全患者にも同じ様に対応する前提で関係を築いていくべきだと考えています。

 

全員とうまくやっていくのは不可能!?

全員とうまくやっていこうというのは理想ではありますが、現実的には不可能です。どんなにいい人でも「アンチ」みたいな人はいますし、私が「この人は嫌われることはなかろう」と思った人でもその人を苦手に思う人はどうしてもいます。

 

人間同士ですので「相性」なるものはどうしてもあると思いますし、全患者とうまく関係を築けないことは「恥ずかしいこと」とか「自分にコミュニケーション能力がないせい」などと思う必要はありません。

ごくごく当たり前のことです。

 

ただ、そんな中でもできるだけ嫌な思いをさせない気遣いは必要でしょう。

「苦手」という先入観はなかなか克服できるものでもありませんし、それを克服するためはかなりのエネルギーが必要。

 

なかなかいい関係を築けない患者がいるのであれば無理に自分で対応せず、先輩・上司、場合によっては後輩など相性の良さそうな方に頼んでしまっていいと思います。

 

私自身で考えてみても苦手なタイプの人に言われるより仲良しの人に言われる方が気持ち的に楽ですし、そこに無理にこだわる必要はないかと。

 

患者と話すこと以外にもその患者に対してできること、考えられることはいくらでもあるのですから。

 

 


まだまだ書きたいことはたくさんありますが、うまくまとめられそうにありませんので今回はここまでに!

あくまで私の意見なので何が正しいとは言い切れません。ただ、誰かが特別扱いされることで他の方が損してしまう様な医療業界にはなってほしくないというのが私の思いです。

 

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