常識・風潮という考え方の落とし穴

少し前のこと…

母親から電話がかかってきて、出てみると弟(診療放射線技師一年目)が今の職場を辞め転職するとこと。

「なんとか言ってやって!何言っても聞きやしない!」

と言われたのです。

なんとなくですが「同じ職場で働き続けるべき!」みたいな風潮ありますよね?

 

私自身も就職したての頃はそう思ったものでした。
今現在は特に転職に対する偏見もありませんし、新卒だ中途採用だと気にすることも特にないと感じています。

恋愛と結びつけるのはどうかとは思いますが、初恋の人と結婚できたって人はどれほどいるのでしょうか?

おそらくかなり少ないですよね…

はじめて好きだと思った人と一生を共にする人がかなり少ないのですから、はじめて入った職場(職種)で一生頑張ろう!という人も実は少ないのでは?

仕事+環境となるとさらに少数になりそうです。

職業・職場の選択はもっと自由でいいんじゃないだろうか?

 


弟が転職する理由としては

上司が自分のことを無視する。他の先輩はそうでもないのに直属の上司は自分だけを無視している。

と言ったようなことでした(他にもたくさんありましたが)。

 

私自身まだそんなに長く生きてはいないけれど、人生って案外短いものだと思うんですよね。

例えば1年普通に過ごしても、何年あるかわからない人生のうち、おそらく1%くらいは消費していると思うのです。

 

そう考えると嫌だと思っている環境下に何年も居続けるより、転職という選択を早くできたことはよかったのでは?

 

「石の上にも三年」という言葉があり、忍耐が大切ということも分かりますが、環境自体はそんなに変化してくれなかったりします。つまり待つだけでは何も変わらない可能性が高い。

 

環境が大きく変化しないとすればただ耐えるだけ(何かが変わるのを待つだけ)ではただ人生を消費してしまっているように感じます。

 

 

私は上司に「人を変えるのは難しいが、自分が変わるのは簡単だ」と言われたことがありますが、まさにその通りで、何も変わらない(変えることが困難)な環境下で時を重ねていくことが果たしていいことか?と考えなければなりません。

 

「 与えられた環境で成果を出さなければ…」

 

というのも大事だとは思いますが、違う環境では評価が変わる可能性もあるのではないでしょうか?

 

土地が変われば生活が変わりますし、地域によって人柄なんかも違いがあったりするかと思います。長く続けることを考えれば居心地がいい環境を探し、そこで頑張るというのもありだと思うのです。

 


何が言いたいのかといいますと…
・何かを伝えてくれたときに真っ向から批判はすべきではないと思うこと
・なんでも自分の常識(世間一般や風潮も含む)に当てはめて考えないこと

が大切なのでは?という事。

 

「常識、風潮」はあくまでその人自身が生きてきた中で形成されてきたもので、他人から見たら違う可能性があります。

常に考えて話すのは難しいかもしれませんが、じっくり話す必要があるタイミングでは、自分が思う「常識、風潮」を少し疑ってみると相手の立場になった考え方、気持ちが見えてくるのでは?と思います。

 


以上、最後まで見ていただきありがとうございました!

この記事が何かの役に立てば幸いです!

 

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