臨床工学技士として透析について考える!【参考:部長の勉強会】

透析に関わる医療従事者の方向けに部長の勉強会から学んだことをご紹介したいと思いまして書かせていただきます!

主に維持血液透析に関わる内容です!

臨床工学技士だけでなく、透析に関わる看護師、透析を受けている患者の方向けにも何かの参考になる記事になればと思いできるだけ簡単に書いていきます。

 

あくまで一つの考え方であること、部長の影響を大きく受けている文章になることはあらかじめご了承ください

 

臨床工学技士として考えるべきこと

  • 透析を工学的視点で捉える
  • 古典的な常識に捉われない
  • 患者もチームメンバーとして考える

 

以下に補足を…

透析を工学的視点で考える

医師、看護師、心理士… 透析に関わる職種はたくさんあるかと思います。

その中で臨床工学技士としてできること、専門分野を活かし工学的な視点で透析医療に貢献するということです。(水質管理、透析条件の検討等)

様々な職種の方が透析患者に関わっており、それぞれが特徴を活かし力を発揮できることが患者にとって一番望ましいのではないのでしょうか!

もちろん専門以外は無視して良いという意味ではありません。力を入れて考えるべき点が職種ごとに違うということです!

 

古典的な常識に捉われない

「血液流量は200ml/min、透析液流量は500ml/min、透析時間は4時間で…」

常識といいますか、だいたいこんなもんでしょ?ってイメージがどうしてもつきまとっていますよね。

上記の条件より高条件(血流量・透析液流量↑、時間↑)の方が生命予後がいいという報告が多数ある中、古典的な常識に捉われ患者の生命予後を良くすることを放棄しているのでは?

 

長時間透析に関しても患者にメリットをしっかり説明できれば「やって欲しい!」という患者も少なくはないはず!というのが部長の考え。

患者からすれば

  • 長時間透析をした方がいいということは知らないまま4時間透析をしている
  • 長時間の方がいいとは言われたがメリットがいまいち伝わっていない

という場合も多いのではないかと思います。

 

患者が正確な情報を掴むのはなかなか難しいと思いますので、医療従事者の私たちが正確な情報をもとに患者の生命予後、QOLを考えた、患者への情報提供や治療の提案ができるようにならなくては!

患者もチームメンバーとして考える

医療従事者だけで物事を進めないということです。

何か変更することがあった際の声かけもそうですが、患者も一緒に考えるというスタンスを忘れないこと。

 

自分が患者になった時を想像してみましょう

「色々な選択ができたはずなのに情報提供がないことで勝手に治療方針が決められてしまった…」

ということもあるかもしれません。
勝手に決められたことが自分にとって好ましくないという気持ちになることもあるかと思います。

医療従事者の自己満足で終わらないような医療のあり方について考えなければなりませんね。

 


今回は以上です!

もっと書きたいことはたくさんあるのですが、うまくまとめられそうにないので…

 

 

 

 

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